劣等感

 


個人の経験からして、留学生の高校時代っていうのは結構華々しかったりする

 

 

 

でもね

 

 

 

 


私はね、非常にどんよりした3年間を送ったyo!

文化祭も部活の都合で1回しか経験してない!

 

 

 

この原因は、紛れもなく受験に失敗したこと。

第一志望に落ちて、校舎が汚い商業高校に通ってた。そこの高校を受けて落ちたのは私だけだったから、ものすごい劣等感まみれになる始末。

 

 

 

その劣等感を引きずったまま渡米 (2年制大学留学) して、自分に関するいろんなことが知らない間にコンプレックになっていた。自分を責めて、恥じる日々ばかり。

 

 

 

 


国が変わったって自分は変わらないのよ

 

 

 

 

 

 

どこにいたって自分は自分。自分に劣等感を感じさせたのも自分。一所懸命頑張った自分も自分。その自分を褒めてあげなかったのも自分。

 


Who's going to be there when you're down or on top of the world? Only you can be there for yourself. You have the control over your emotions, body, and life. You are responsible for them, so make sure to take good care of them.   

 

 

 

 

 

 

 


これに気がついた時、糸がプチンと切れたように気持ちが楽になったの。私は私のままで素晴らしいって思えた。

 

 

 

 

 

 

そしたら、人生が楽しくなってきた。行き詰まった時は、ちょっと一息。自分の心にちゃんと耳を傾ける。

 

 

 

 

 

 

山あり谷ありの留学生活だからこそ、自分としっかり向き合う習慣をつけて、自分を味方につけておこうと思う。